FAXを用いた普通紙によるマーク式アンケート調査のデータ読み取り〜データベース作成まで

 

 本調査はマーク式アンケート調査用紙をFAXで処理することで,多項目のアンケート項目の結果を全国約1万人分のデータベース化しました.

 これは手動による調査ではほとんど不可能であり,これによって大標本法という,統計学の最も基本的な手法による解析を可能にしています.

 言うまでもなく,統計調査では標本数が少ないと偶発的なデータによる影響を排除出来ません.一般的な正規分布曲線に基づいた統計処理のためには,標本数が多いほど良い結果が得られやすいということです.

 一般的なマークシート方式では,専用の用紙と専用の読み取り機を必要とするので,調査費用も割高となります.市販されているFAXを利用し,普通紙にアンケート項目を印刷することで,費用を節約し,標本数を増やすことができます.

 また,自動処理でデータベース化することで,多くの労力を省くことが可能になりました.

 

 アンケート用紙をセットします.

 まとめて,数枚セットして読み取れるのも,FAXの利点です.

 また,用紙を入れる順序が混乱しても,データ処理後自動的に整理します.

(クリックするとビデオが見られます)

FAXにセットすればあとは自動的に読み込みます.

パソコンが自動的に読み取って,データベースを成長させます.

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読み取り中,パソコンの画面には画像が表示されていますので,動作の確認も出来ます.

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