家庭での使用

 呼吸・循環系に慢性的な疾患をもつ患者さんは,介護者不在の時に病態が急変する不安があります.そのような場合でも,遠隔通信対応の呼吸装置があれば,「イザ!」というとき呼吸補助と医師への連絡を同時に行えます.

 

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説 明

【介護者が家にいない場合】

介護者が家にいない時に例えば急な発作が起きても呼吸装置を装着すれば何とかなります.

自動的に呼吸管理が始まると同時に自動的に遠隔の医師と通信回線で接続して,緊急であることを連絡します.あとは遠隔から医師にお任せです.

【介護者が家にいる場合】

介護者が家にいれば,家のどこで倒れても,呼吸装置のところまで連れてきてもらえます.

呼吸装置を装着して呼吸管理したり,聴診器を当てたりしてるうちに,自動的に遠隔の医師と通信回線で接続するので,より安心です.