眼球運動制御神経系のモデルとそれに基づく視軸制御システム

 

なぜ眼球運動モデルか?

      ●理論生物医学の推進

         眼球運動の統一的記述

         運動特性より眼科神経性疾患の推定

      ●アナログシステムとしての「眼」

         人と同様の動きをする眼球と注視

眼 球 運 動 の 統 一 的 実 現

          主な眼球運動

1.衝動性

共役性

 +   を一つのモデルで実現

輻輳性

2.滑動性

3.視機性反射

4.前庭動眼反射

両眼運動システムの特徴

頭部運動の補償機能

  (頭が振れても,画像がブレない)

複数学習システムの統合

  (眼球運動システムの高速・高精度適応の原理)

両眼からの視覚信号による制御

  (片目を閉じても他方の眼球に連動する)

共役運動特性

  (単一の視標のみ注視する特性)

 

詳しくは以下のリンクからご覧ください.

題   目

内     容

研究の経緯

研究をはじめたきっかけから,今日に至るまでにかかわった人物などをご紹介します.

研究成果

学術論文,国際会議,学会など随所で発表した文献をご紹介します.PDFファイルで閲覧できます.

実験装置

これまでの研究の中で作成した視軸制御装置(通称 眼球ロボット)の動作する様子がビデオで鑑賞できます.

解説

本研究をわかりやすく説明したPDFファイルが閲覧できます.