子供と健康に関する調査データ

 日本健康科学学会[大島正光会長(当時)]「子供と健康」分科会[代表:福井大学若松教授(当時)]1990年から1994年にかけて行った「生活習慣が子どもの健康に及ぼす影響」の調査データおよびこれをもとに行った検討結果を紹介します.本調査内容は「食習慣と子供の健康や心身の発達との相互関連」について8分類335項目からなるものであり,総データ数は9828という大標本です.

 このデータは研究・調査目的であればご自由にお使いください.

 ただし,本データを利用して論文執筆・発表などを行う場合には以下の2点について論文中に記載してください.

 @日本健康科学学会「子供と健康」分科会のデータを使用したこと.

 A東京医科歯科大学若松研究室および横浜国立大学の影井研究室で,自動データ処理を行って得られたデータベースを用いたこと.

 

調査方法の紹介

調査データの概要とその処理の手法について紹介しています.

検討結果の紹介

調査データを用いて行われた検討結果に関する学会発表と原著論文の紹介です.

調査データについて

調査データを閲覧するためのサンプルプログラム Stat.exeの使用方法の紹介です.

日本健康科学学会「子供と健康」分科会HP

調査データについて,より詳しい内容が紹介されています.

調査に使用したアンケート用紙()やアンケート項目,データ構造とその利用方法などが紹介されています.